ニュース・リリース

WACUL社とのメールマーケティングの勝ちパターン共同研究の第一弾レポートを発表

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2020年3月26日

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:中村 崇則 以下、ラクス)は、“データ×AI×SaaS”で中小企業でもデータドリブンなWebマーケティングを可能にする株式会社WACUL(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO 大淵 亮平 以下、WACUL)の社内研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」と共同で、メールマーケティングの“勝ちパターン”研究の第1弾レポートの発行をお知らせします。

「メールマーケティングの勝ちパターン」解明の第1弾を発表

メールマーケティングサービス「配配メール」を提供するラクスと、「AIアナリスト」を提供するデータ分析と勝ちパターン抽出に強みのあるWACUL社の2社は、共同でメールマーケティングの勝ちパターン解明に向けて取り組んでいます。

(参考)メールマーケティングの勝ちパターンの解明に向けてWACUL社との共同研究を開始
https://www.hai2mail.jp/news/2019/20191209.php

その第1弾として、業界を問わず、「配配メール」のユーザーの中から分析の承諾を得ることができたメールデータ約5,000通を用いて、クリックされるメールの件名と本文に関するレポートを本日発行致しました。本調査では、メールの受信者が、届いたメールに興味を示してメール内に貼られたリンク先へ訪問するまでを対象としています。そのため、メールの成果は、「開封率」、「クリック率」、「反応率」の3つの指標で分析しました。

その結果は以下のとおりです。

  • 提言1.メールの運用では、件名の作成に集中する
  • 提言2.メール本文は、ファーストビューで件名の補足をする
  • 提言3.リンクは、はっきりとクリッカブルだとわかるように設置する
  • 提言4.メールのデータ分析ができるように設定する

件名の作成で抑えるべきポイント(社名の有無)やメール配信の曜日や時間帯のタイミングについてなど、この4つの提言の具体案については「クリックしてもらえる可能性が高いメールの件名と本文とは?メールのベストプラクティス研究(Vol.1)」(https://wacul.co.jp/lab/mail-marketing/)のレポート全文を参照ください。

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「配配メール」は、メールマーケティングを、もっと効果的に、もっとラクにするメール配信サービスです。
メールマーケティングは小さなコストで確実にリターンを得ることが出来る数少ないマーケティング手法です。
しかし、ツールの導入は手段のひとつであって、目的ではありません。このため、私たちはツールの導入をスタート地点と考え、お客様の成功をゴールに設定しています。

ツールの導入をきっかけに、私たちの持つメールマーケティングのノウハウやテクニックを惜しみなくお客様にご提供させていただくことで、お客様のビジネスの成功をお手伝いさせていただきます。

サービスサイト https://www.hai2mail.jp/

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