ニュース・リリース
メール配信サービス「配配メール」、WACUL社とのメールマーケティングの勝ちパターン共同研究の第二弾レポートを発表
2021年8月10日
お客様各位
クラウドサービスを提供する株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:中村 崇則 以下、ラクス)は、デジタルマーケティングのPDCAツール「AIアナリスト」を中心としたマーケティングのDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを提供する株式会社WACUL(本社:東京都千代田区 代表取締役:大淵 亮平 以下、WACUL)の社内研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」と共同で、メールマーケティングの“勝ちパターン”研究の第二弾レポートを発行したことをお知らせします。
「メールマーケティングの勝ちパターン」解明の第二弾を発表
メールマーケティングサービス「配配メール」を提供するラクスと、「AIアナリスト」を提供するデータ分析と勝ちパターン抽出に強みのあるWACUL社の2社は、共同でメールマーケティングの勝ちパターン解明に向けて取り組んでいます。
(参考)メールマーケティングの勝ちパターンの解明に向けてWACUL社との共同研究を開始
https://www.hai2mail.jp/news/2019/20191209.php
第二弾となる今回は、「結局どれくらいの頻度で配信すればよいのか?」「たくさん配信すると嫌がられて配信解除されるのではないか?」といった、メール配信担当者からよく挙がってくる「配信頻度」や「配信解除」にまつわる疑問を解消するために調査を実施しました。約2.5万件のメール配信データと100人超のアンケート結果をもとに、メール営業・メールマーケティングを進める上で指針となる提言を導き出しました。
その結果は以下のとおりです。
- 提言1.配信解除率を下げたいならリストかコンテンツを変える
- 提言2.1通作り込むよりも、1回でも多く配信すべき
- 提言3.開封率やクリック率ではなく、コンバージョンや売上で評価すべき
本調査から得た提言の詳しい内容のほか、受信者が購読解除するタイミング・理由やメール配信頻度、工数などのアンケート結果については「『メール送りすぎ?』という遠慮は不要。メールマーケティングの実態調査」(https://wacul.co.jp/lab/mail-marketing_best-practice_report_2/)にてまとめておりますので参照ください。
WACULについて
本件に関する問い合わせ先
メールマーケティングサービス「配配メール」について
「配配メール」は、企業の集客・販促活動に携わる方のメールマーケティング業務を支援するサービスです。
シンプルな配信操作、見やすい成果指標レポート、メールの反応による見込み客の可視化、サイト来訪通知といった機能によりメールマーケティングの実践をサポートします。
また、機能の提供だけではなく、ナレッジ提供や個社の運用に踏み込んだ手厚いアフターフォローにより、お客様の販促の成功に向け伴走します。
メール配信の初心者から本格的なメールマーケティングの実践を目指している方まで、どなたでも安心してお使いいただけるサービスとして、お客様に長く愛され、98%の継続利用率を維持しています。
【配配メール ホームページ】
https://www.hai2mail.jp/