「株式会社日本システムテクノロジー様」の配配メール導入事例

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配配メールBridgeとkintoneの連携で、理想的なOne to Oneマーケティングを実現

株式会社日本システムテクノロジー

マーケティング推進部 村上様

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はじめに

-kintoneと配配メールBridgeの連携について

配配メールBridgeは、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone」との自動連携が可能です。顧客管理システムと連携する際には数十万〜百万円の開発費用が発生するケースがありますが、配配メールBridgeでは連携に伴う開発は不要なので、開発コストを抑えて簡単に連携できます。
今回は、配配メールBridgeとkintoneを連携してご利用いただいている株式会社日本システムテクノロジー様に取材させていただきました。

-株式会社日本システムテクノロジー様について

株式会社日本システムテクノロジー様は「中小企業の想いを情報技術でカタチにする」というミッションを掲げて販売管理・在庫管理パッケージソフトの販売やシステムの導入支援を行うIT企業です。本日はマーケティング推進部の村上様にお話をお伺いしました。

複雑なMAツールで運用が属人的に…

マーケティング推進部村上様の写真

——配配メールBridge導入の背景について教えてください。他のサービスから配配メールBridgeに切り替えたきっかけは何でしたか?

以前は匿名顧客の実名化を目的に、MAツールを利用していました。しかし、メール配信の設定が複雑かつ、十分なサポートを受けられなかったこともあり、運用が属人的になってしまっていたんです。

もう一つは、自社の中長期的なマーケティング課題において分からない部分が出てきたという背景もあります。しっかり専門的なサポートが付いていて、伴走してくれるサービスを求めていました。

また、弊社が利用しているCRM「kintone」とも自動連携できるツールを探していました。そんなとき、配配メールBridgeのサービス内容とサポート体制に魅力を感じ、マーケティング業務の見直しと作業の効率化を目的として、配配メールBridgeの導入を決めました。

——配配メールBridge導入の決め手は何でしたか?

UIや仕様が分かりやすいので、属人化を解消できると感じたことが決め手でしたね。これまでのツールでは、HTMLやCSSといった専門的なWeb知識がないと細かい操作が難しいものだったので、毎回私が時間をかけて一つひとつ手作業で配信設定を行っていたんです。

対応すべき業務が他にもあるなかで、配信設定に何時間もかかってしまうのは非効率だと感じていたので、パワーポイントに近い感覚で誰でもメルマガを作成できるようになるのは大きなメリットでした。

また、中長期的な課題を一緒に考えてくれるような専属サポートが付いているのも魅力的でした。以前利用していたMAツールではサポートが有料となっており、年額で言うと100万円を超えてしまうので、配配メールBridgeだとそれがもともとの料金に組み込まれているというのが大きかったです。

配配メールBridgeとkintoneの連携で、大幅工数カット。
月間配信件数が2倍に

——導入後、どのようなメルマガ運用をされていますか?

休眠顧客の再商談獲得に活かすためのメルマガ運用を行っています。他にも、既存顧客の受注単価を上げる目的で、弊社で取り扱っている他社商材などのご案内も行っています。単に勧めるのではなく、お客さまのお悩みを想定して、「こんな課題はありませんか?」と問いかけるアプローチをしています。

弊社は、自社で抱えている既存顧客に対していかに効率的なアプローチができるかという観点で商談獲得に取り組んでおり、メルマガは重要な顧客接点だと考えています。

以前は月2、3件しか配信できなかったものが、現在は週2回ペースで配信できるようになり、効率の良い配信フローの構築と配信のペースアップができたことは大きな成果ですね。

——他にも配配メールBridgeで活用している機能があれば教えてください。

kintone連携です。kintoneとデータを連携して顧客情報を自動で一元管理できる点は、本当に理想的でした。

もともと弊社ではkintoneを愛用しており、管理したい項目を自由に設定・ストックできるという自在性が魅力だったのですが、以前のMAツールではkintoneとの自動連携ができず手作業で対応する部分が多かったので、顧客情報をうまく活かせていなかったのも課題でした。

配配メールBridgeを導入したことで、マーケティングデータをターゲット設定に役立てたり、顧客アプローチのヒントを得られるようになりました。

メルマガ配信後、フォローが必要なお客さまには電話をするなど、アプローチすべき相手が明確になり、One to Oneのマーケティングに時間を使うことができるようになりましたね。

どんなメルマガを配信しようか、企画を考える時間が増えたと感じています。企画を考えたらkintone連携で配信設定をするだけなので、工数に圧迫されていたときよりも、お客さまへ本質的な訴求ができるようになりました。

アポ調整機能でさっそく商談を獲得!

——先日リリースされたばかりの新機能である「アポ調整機能」もさっそくご活用いただいていますよね。

実はすでに1社、アポが獲得できたんです!さっそく効果を感じています。

実際に触ってみた感想は、何より操作性が高くて設定がわかりやすいことですね。弊社ではGoogleカレンダーを使っているのですが、簡単に連携できます。複数社員で問い合わせや商談を担当しているので、他のメンバーのスケジュールともリンクできるのは良いですね。

何度もやり取りする手間を省き、ワンストップで商談日程まで調整できるのは、問い合わせを検討する顧客側にとっても大きなメリット。ユーザー視点もよく考えられている良いシステムだと感じますね。

——最後に、配配メールBridgeのおすすめポイントを教えてください。

私自身これまで多くのMAツールを見てきたのですが、配配メールBridgeはとにかくUIが分かりやすいです。
他社さんのツールだと、海外製で画面が分かりにくかったり、1つの画面に情報が集約されておらずあちこちで設定が必要だったりしました。配配メールBridgeは日本のユーザーにも馴染みやすく、開封率・クリック率などの知りたい情報もまとめて見ることができるのが良さだと思います。

——貴重なお話をありがとうございました!今後もぜひさまざまな機能を活用してみてください!

「配配メールBridge」公式サイト

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